愚かすぎるから笑って飲み干そう

銀座ホステスをやりながら結婚や将来にもがく独身アラサー女のブログ

スミノフアイスでリア充ごっこ。

他者がいなければ人間ってほとんど悩まないらしい。

私は昔から自分に自信がなくて、すぐ他人に嫉妬したり自分がなりたくてもなれないような人を僻んでしまう。

それは他者と比べて自分は劣るな…って感じてしまったショックから目を背けたいから。


それでもたくさんの人と関われば関わるほど自分に足りないものを突きつけられるようでつらいね。



昨日は仕事繋がりの方々とBBQだった。

BBQ…

たった3文字で絶対的なパリピ感と陽キャ感と別世界感を感じさせる夏の定番アウトドアイベント…!


根暗ド陰キャの私だってみんなでワイワイお外で遊ぶのに憧れてないわけではない。

それに夜の仕事繋がりで良くしてくれてる方たちの主催ってこともあってドキドキわくわくしながら当日を迎えた。


まぁ結論から言って昨日の私は、借りてきた猫が精一杯身内を巻き込んで明るく振る舞ってたって感じかな。。


つらw


言い訳させてもらうなら、来るはずだった同期ちゃんが体調不良で来れなくなって圧倒的に話せる人が減ってしまったのはでかい。

知らない人も多々いる大人数グループで、忙しく動いてる人がいて「何か手伝うことありますか?」とか聞くけど空回って結局手持ち無沙汰で飲んでばっかになるアレw

何となく輪に混ざってるフリをしながら自分は浮いてないかなってときどき冷静になったりして。


ださいなぁ。


こうやって文字にすると心労がすごそうに見えるけど別にそこまでストレス感じてたわけではないの。

ただ最後まで溶け込めてないような、それは自分だけじゃないのかもしれないけど、終始探り探りな飲みだったからそこまで酔ってないけどすごく疲れた。笑

同じ夜職のお姉さんたちのコミュ力の高さにはただただ打ちひしがれたなぁ。



お酒も飲まずに焼き続けてもてなしていただいたのには感謝だし料理はどれもおいしかったし、たまには悪くないかなっていう結論に自分の中で着地させた。

「たまに」でいいや。笑


たまに大勢の中で揉まれると気づくことは多い。

気づけるだけまだ救いようがある人間なんだと思おう。