愚かすぎるから笑って飲み干そう

銀座ホステスをやりながら結婚や将来にもがく独身アラサー女のブログ

ナマ一杯で語る。惚気る。

私は基本的にTwitterには彼との惚気は書かない。

もともと今のアカウントを作った頃は同棲を始めて少し経った頃で、彼への不満やイライラを書くために作った。
初めの頃こそ同棲垢や惚気垢の人たちと少なからず交流してたけど、そこにいる人たちはみんな不満などはほとんど呟かず、彼氏とのほのぼのした日常ツイートばかりで、正直違った。

既婚者が旦那を罵って家事の愚痴を言うアカウントはたくさんあるのに、同棲中の彼女の愚痴アカが見つからないのはなんでだろう?
(あ、独身女は既婚の肩書きがないからプライドが許さないのかな…?とか考えちゃうあたりTwitter脳になってる…)

まぁそんな感じでスタートが愚痴の捌け口だったのに加えて、自分自身が他人の惚気ツイートにあんまり興味がないのもあって、笑いが含まれない純粋に惚気だけのツイートは極力避けている。


と、ここまで長い前置きをしておいて、だけど、

最近月1くらいで惚気ツイートをしているのである…。
(もしかして無自覚でもっとしてたらごめん)(だんだん自信なくなってる)


これは紛れもなく同棲をやめたからだ。


同棲をやめてからね、私と彼はそれはもうラブラブ!ラブラブなんですよ!!

一緒に暮らしてたときのお互いへの苛立ちとかたまに訪れる険悪な空気が嘘のように、会えば楽しいしお別れは寂しいし、会えない日はほぼ毎日「おはよう」から「おやすみ」まで連絡を取り合っている。(もちろん高校生のような頻度ではないけどw)

今まで私は、自分はそこまで密に連絡を取らなくても、不安にならない程度に連絡が取り合えてれば平気なタイプだった。

でも今となっては自分で努めてそういうタイプになっていただけだったのかもしれない。

好きな人にまっすぐに「好き」って言えないような恋愛ばかりしてきたから、「構ってほしい」とか「繋がってたい」とかそういう気持ちをいつのまにか捨てていた。

書くと長くなるけど、今の彼と出会った頃の私は人間を辞めていたのでw


だから大好きな人に「大好き」と言えて「大好き」が返ってくる、そんな素晴らしい恋愛を経験できて、私は「好きな人にはいっぱいいっぱい構ってほしい普通の女」になることができたんだと思う。


ワケあって、付き合うと同時に同棲を始めた私たちは一緒にいるのが当たり前だった。
少しずつ不満も増えて、それを相談した相手には「一回離れて、同棲じゃなくて付き合い直してみるのもいいんじゃない?」と言われた。

そのときは頭では理解できても離れる勇気なんて全くなかったけど、最近その意味もわかってきた気がする。
今、私たちはすごく順調だと思う。


ただ、お互いの気持ちや相性は充分すぎるほど確認できてるけど、だからといって結婚してうまくいくのかと考えると自信がなくて。
まだまだ不安なことも課題もたくさんある。

結局ほとんどが私次第。
私の自立に掛かってるんですけどねぇ~w


ワケあり物件だけど頑張るよ。



話は戻るけど、惚気ツイートをした後の私は無性に心がくすぐったいようなフォロワーたちに恥ずかしいような気まずいような、「何もおもんないツイートしてすみません」という気持ちとでそわそわしていますw